FXとは?

FXとは、米ドルやユーロなどの外国の通貨を売買(交換)して、差益を目的とする金融商品です。FXは、Foreign Exchangeの略称で、日本語では外国為替証拠金取引(外為)と呼ばれます。

「日本円で米ドルを買う」というような売買を、インターネット上で24時間簡単に取引することができます。

この記事1ページで、FXが初めての方でもFXのやり方を理解し、すぐにFX取引ができるようになります。

FXの基本

両替のイメージ

外国通貨を売買と聞くと難しく感じるかもしれませんが、外貨の両替をイメージすると分かりやすいです。

例えば、為替レートが1ドル=100円のときに、100円を1米ドルへ両替します。

為替レート100円

100円で1米ドル買う

その後、為替レートが1ドル=101円になったとします。(為替レートは、外国為替市場で常に変動しています)

為替レート101円

この時、先程買った1米ドルを日本円に両替して、日本円に戻します。

1米ドルが101円になる

両替を2回繰り返す(米ドルの買いと米ドルの売りをした)ことで、最終的に100円から101円になったわけですから、1円の差益を得られたことになります。

1円の利益

両替の流れ
  1. 為替レートが1ドル=100円の時に、100円を1米ドルへ両替
  2. 為替レートが1ドル=101円になった時に、1米ドルを日本円へ両替
  3. 両替により最初の100円が101円になり、1円の利益になる

上記の例では、最初に両替した資金が100円なので1円しか利益がありません。しかし、1000円の両替ならば10円、1万円の両替ならば100円というように、両替金額が大きくなれば利益も比例して大きくなります。

下記の一覧表は、両替額に対する差益を表しています。両替したときの為替レートの差は同じ1円でも、両替金額が大きくなれば当然利益も大きくなるわけです。

両替額為替レートの差差益
100円1円1円
1,000円1円10円
1万円1円100円
10万円1円1,000円
100万円1円10,000円
1000万円1円100,000円
1億円1円1,000,000円

もちろん、為替レートが100円から102円になれば為替レートの差は2円になるので、前述した両替例の2倍の差益を得られます。

この両替例のように、2国間の外国通貨を交換し為替レートの差で利益を狙うのがFX(外国為替証拠金取引)です。

少ない資金でも大きな利益を狙えるのがFX

「両替金額が大きくなれば、利益も大きくなるのは理解したけど、そんな数百万円も準備できないよ!」と思ってしまいそうですが、FXは実際に投資金を数百万、数千万円を用意しなくても、大きな利益を狙える「差金決済取引」と「レバレッジ」という仕組みがあるため、数万円の自己資金でも数百万円と同じ取引ができます。

差金決済取引

差金決済取引は、実際の金額を取引せず、売りと買いの差額のみを受渡しする仕組みです。

例えば、ドル円の為替レートが100円の時に1万ドル分の買い注文し、為替レートが101円になった時に持っている1万ドルを売り決済し日本円に戻すと、差益は1万円になります。

差金決済のしくみ

差金決済取引例
  1. ドル円の為替レートが100円: 1万ドル分の買い注文(100万円分)
  2. ドル円の為替レートが101円: 持っている1万ドルを売り決済(101万円)
  3. 受渡し: 1万円(101万円 – 100万円 = 1万円)

1万ドルの投資金を持っていなくても、売りと買いの差額のみを受渡しするので、1万円の利益だけ得られる仕組みです。反対に、1ドル99円になったときは、1万円の損失を支払うのみと非常にシンプルな取引です。

レバレッジ

レバレッジは、自己資金の数倍の金額を取引できる仕組みです。小さな金額で大きな金額を動かせることから「テコの原理」に例えられることが多いです。

FXを知らない方は、「資金が足りないのに自己資金以上の金額を取引できるなんて、借金してるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、借金しているわけではありませんので安心して大丈夫です。

前述した差額のみを受渡しする差金決済取引の仕組みにより、借金せずに大きな取引が可能になっています。

日本国内FX業者は最大レバレッジ25倍

レバレッジは、投資金の最大何倍までの金額を取引可能というのを各FX業者が決めて取引を提供していますが、日本国内FX業者の場合は最大25倍です。

25倍というのは、10万円の投資金をFX口座に入金したのであれば、最大250万円(10万円 × 25倍)分の取引ができるという意味です。例えば、ドル円の為替レートが1ドル100円だった場合、最大25,000ドル(取引可能金額 250万円 ÷ 為替レート 100円)が売買可能になります。

投資金(証拠金)レバレッジ取引可能金額売買したとき差額 ※1売買したときの損益
5万円10倍50万円分1円5,000円
5万円25倍125万円分1円12,500円
10万円10倍100万円分1円10,000円
10万円25倍250万円分1円25,000円

※1. (売買例)ドル円為替レート100円で買い → 101円で決済(101.00円 - 100.00円 = 1円)

レバレッジ1倍であれば、10万円の投資金に対し10万円分の金額しか取引できないので、上記例の1円の為替レート差額であれば得られる差益1,000円と少なくなってしまいますから、レバレッジの活用で差益を得られる時間を短縮できることになります。

レバレッジ1倍と25倍の比較

海外FX業者のXMTradingは最大レバレッジ1000倍

日本国内FX業者のレバレッジ25倍に比べ、海外FX業者のXMTradingは、最大レバレッジ1000倍で取引できます。

1000倍というのは、10万円の投資金をFX口座に入金したのであれば、最大1億円(10万円 × 1000倍)分の取引ができるという意味です。例えば、ドル円の為替レートが1ドル100円だった場合、最大100万通貨(ドル)が売買可能になります。

投資金(証拠金)レバレッジ取引可能金額売買したとき差額 ※1売買したときの損益
5万円300倍1,500万円分1円150,000円
5万円1000倍5,000万円分1円500,000円
10万円300倍3,000万円分1円300,000円
10万円1000倍1億円分1円1,000,,000円

※1. (売買例)ドル円為替レート100円で買い → 101円で決済(101.00円 - 100.00円 = 1円)

国内FX業者25倍と海外FX業者XMTradingの1000倍の比較

投資金(証拠金)レバレッジ取引可能金額売買したとき差額 ※1売買したときの損益
5万円25倍(国内FX業者)50万円分1円5,000円
10万円25倍(国内FX業者)125万円分1円12,500円
5万円1000倍(XM)5,000万円分1円500,000円
10万円1000倍(XM)1億円分1円1,000,000円

投資金5万円・10万円、為替レートの差額1円と同じ条件で日本国内FX業者とXMTradingで取引しても、レバレッジが大きい分、損益も大きく変わることが一覧表からも分かります。

実際の取引では、最大レバレッジの1/10ほどの実質(実効)レバレッジで取引した方がリスクを軽減できます。(1000倍の最大レバレッジなら100倍の実効レバレッジで取引)

最大レバレッジぎりぎりで取引してしまうと、少しの為替レートの値動きでロスカット(損失確定決済)になってしまうためです。

FX取引方法は、売り・買い どちらかを選ぶだけ

為替チャート

外国為替証拠金取引は、上記のような為替の値動きをグラフにしたチャートを表示し、注文ロット数を決め、価格が上昇すると思えば「買い」、下落すると思えば「売り」注文をするだけです。

1クリック注文画面

MT4 1click注文画面

取引は、MT4(MetaTrader4)やMT5(MetaTrader5)という取引ツールをパソコンやスマートフォンへインストールして使います。

上記画像は、パソコン版MT4の注文画面です。注文方法は、通貨ペアチャートの1クリック注文ボタンから取引する方法が一番簡単です。

FX 新規注文の流れ
  1. 数量(ロット数)を入力
  2. SELL(売り)、または、BUY(買い)ボタンをクリック

取引したい通貨ペアのチャートから、以上の2ステップだけで、すぐに新規注文ができます。

1クリック注文は、表示されている為替レートで即時注文する方法です。その他、価格を指定して予約注文することもできます。

決済も合わせて予約注文が可能で、利益も損失も自動で取引されるので、忙しくて時間がなくても安心してFXを始められます。

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取引数量とは?

取引数量とは、どのくらいの量を取引するかを指定するもので、ロット数で注文画面へ入力します。XMTradingの場合は、Standard口座であれば1ロット10万通貨となり、0.01ロット(1,000通貨)単位で注文可能です。

1,000通貨というのは、前述した両替例であればドル円の為替レートが100.00円で1通貨なので、1,000通貨は10万円(100円 × 1,000通貨)となります。つまり、10万円分の両替と同じことを売買で取引するという意味です。

50種類以上の通貨ペア・銘柄を取引できる

取引対象の為替の種類は「通貨ペア」と言われ、「USDJPY(ドル/円)」「EURUSD(ユーロ/ドル)」など二国間の通貨がペアで構成されています。

「USDJPY(ドル/円)を買い」なら、円でドルを買う意味と同じです。反対に「USDJPY(ドル/円)を売り」なら、ドルを売り円を買う意味と同じです。

XMTradingは「FX57通貨ペア、貴金属4銘柄、商品先物8銘柄、現物株価指数18銘柄、先物株価指数11銘柄、エネルギー5銘柄」の合計103種類を取引できます。

ドル円

多くの通貨ペアやCFD銘柄を取引できます。FXが初めての際は下記の5種類の通貨ペアを選んだ方が取引がしやすいです。

取引しやすい通貨ペア
  1. USDJPY(ドル/円)
  2. EURUSD(ユーロ/ドル)
  3. AUDUSD(オーストラリアドル/ドル)
  4. CADUSD(カナダドル/ドル)
  5. GBPUSD(英ポンド/ドル)

これら5種類の通貨ペアは、世界中のトレーダーもメインで取引しており、為替レートが動きやすくスプレッド(手数料)も低いため、コストもかからず利益を狙いやすいというのが取引しやすい理由です。

日本国内では「EURJPY(ユーロ/円)」「AUDJPY(オーストラリアドル/円)」「GBPJPY(英ポンド/円)」など、「クロス円」と言われる日本円絡みの通貨ペアが人気で取引する人も多いです。しかし、海外では、米ドル絡みのドルストレートが頻繁に売買されているので、海外FX業者で取引する際は、クロス円よりもドルストレートの方がスプレッド(手数料)が低くなります。

平日24時間取引

時計

外国為替市場は、土日以外の24時間取引が可能です。

XMTradingの場合は月曜日06:05-土曜日05:50(サマータイム)(日本時間)までがFXの取引時間となります。

株取引の場合は、午前9時~午後15時までの取引時間なので、会社員は時間的に取引ができない時間帯でも、FXであれば平日24時間取引ができるので、仕事が終わってから夜にかけて取引ができるのもFXのメリットです。

更に、日本時間の16時から欧州市場が開き、22時からニューヨーク市場が開きます。日本時間の夕方から夜にかけて外国株に合わせて外国為替市場の取引も活発になるので、為替レートが動きやすく取引で利益を狙いやすくなります。

なぜ海外のFX業者を使うの?国内FX業者との違い

日本国内にも多くのFX業者があり、スプレッドが狭い、銀行口座からリアルタイムでFX業者の口座へ入出金ができるなどのメリットもありますが、「レバレッジの低さ・追証がある・DD方式で取引の透明性が低い・FX業者ごとに取引ツールが異なる」などのデメリットもあります。

日本国内FX業者よりも海外FX業者を使うのは、「レバレッジの高さ」と「追証なし(マイナス残高リセット)」の2点が最大の理由でしょう。

海外FX業者を使う主な理由
  1. レバレッジの高さ
  2. 追証なし(マイナス残高リセット)

理由1. レバレッジの高さ

「日本国内FX業者の最大レバレッジ25倍」と「海外FX業者XMTradingの最大レバレッジ1000倍」では、前述した通り損益も大きく変わります。

例えば、ドル円の為替レートが100円で買い注文をし、101円で決済した場合、101円 – 100円で1円の差額があります。投資金が同じ額でも、得られる損益は下記の比較表の通り全く異なります。

投資金(証拠金)レバレッジ取引可能金額売買したとき差額 ※1売買したときの損益
5万円25倍(国内FX業者)50万円分1円5,000円
10万円25倍(国内FX業者)125万円分1円12,500円
5万円1000倍(XM)5,000万円分1円500,000円
10万円1000倍(XM)1億円分1円1,000,000円

最大レバレッジが大きいほど損益が大きく、資金効率が良いのは一目瞭然です。

日本国内FX業者も2010年までは最大レバレッジの制限がなく、500倍前後で取引できる業者が多くありましたが、金融庁の規制により今では一律25倍になってしまいました。

理由2. 追証なし(マイナス残高リセット)

追証(おいしょう)とは、取引により損失が広がり証拠金維持率が100%を下回ると追加で入金しなければならない証拠金のことです。

更に、証拠金維持率が50%以下まで下回る、または、翌日までに追証を入金しなければFX業者側で強制決済がされます。

証拠金維持率とは、取引に必要な資金(必要証拠金)に対する、残高(有効証拠金)の比率です。取引中に含み損が広がり決済したときに残高が不足しそうになるのを防止するために、証拠金維持率が○%で強制決済というような仕組みがあります。

日本国内FX業者は追証があるので、不足したお金はFX業者へ入金しなければなりませんし、万が一、大きな為替変動により決済が間に合わず口座残高がマイナスになってしまった際は、マイナス分は借金としてFX業者へ返済義務があります。この追証のため、FXは借金しやすいとのイメージがあります。

その点、海外FX業者のXMTradingは追証がなく、口座残高がマイナスになっても返済義務はありませんし、マイナス口座は補填され0(ゼロ)にリセットされます。

週末と週明けの為替レートが大きく開くときに損失方向のポジションを保有していると、月曜日の市場開始と同時に強制決済され口座残高がマイナス表示になってしまうことがよくあります。XMTradingの場合は、このような状況でも借金になることはありません。

国内FXと海外FXの比較

国内FX業者海外FX業者「XMTRADING」
メリット
  • 入出金が簡単
  • スプレッドが狭い
  • スワップポイントが高い
  • 最大レバレッジ1000倍と高い
  • 追証がない
  • 取引の透明性が高い
  • 世界標準の取引ツールMT4/MT5対応
  • ドルとユーロ口座を持てる
  • 新規口座開設ボーナス
  • 入金ボーナス
  • XMポイントプログラム
  • 日本語対応
  • 信託保全あり
デメリット
  • 最大レバレッジ25倍と低い
  • 追証がある
  • 取引の透明性が低い
  • 取引業者ごとに取引ツールが異なる
  • 外貨建て口座がない
  • 郵便物が定期的に届く
  • 利益の出金は海外送金
  • 平均スプレッド1.8pips(USDJPY)
  • スワップポイントが低い

国内FX業者と海外FX業者のXMTradingでは、それぞれメリット・デメリットがあります。総合的にXMTradingの方がメリットが多くあります。

スプレッドの狭さとスワップポイントの高さだけは、国内FX業者の方がダントツに上なので、この2点を気にする人は国内FX業者で取引した方が良いでしょう。

スプレッドとは、売り値と買い値の差で実質FX業者側の手数料となります。

スワップポイントとは、各国通貨の金利差です。日本のような低金利通貨売り、豪ドルのような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取れます。逆に高金利通貨を売り、低金利通貨を買うと金利差を毎日支払います

なぜ、日本国内FX業者のスプレッドは狭いの?

国内FX業者が狭いスプレッドと高いスワップポイントを提供できるのは、DD(ディーリング・デスク)方式でFX業者が自由に調整できるためです。

DD方式はOTC取引とも言われ、顧客の注文は本来のカバー先やインターバンク市場へは流れず、FX業者のディーラーと相対取引を行っているにすぎません。

つまり、顧客の損失はFX業者の利益となり、いわゆる「顧客の注文を呑む取引」とされています。顧客の損失がそのままFX業者の儲けになるため、利益を出しやすい顧客には頻繁に約定拒否や約定すべりが起きやすくなります。この点が取引の透明性が低いとされています。

反対にNDD方式(ノー・ディーリング・デスク)は、顧客の注文が直接カバー先へ流れるので、本来のスプレッドとスワップポイントが顧客側へ提示されます。海外FX業者のXMTradingは、取引の透明性が高いNDD方式です。

どの海外FX業者でも良いわけではない

レバレッジの高さや追証がない点で海外FX業者は有利だということが分かりましたが、どの海外FX業者でも良いわけではありません。

海外FX業者でも、日本人顧客をカモにした実質日本人経営の悪質業者や金融ライセンスを持っていない業者、入金だけさせといて出金できない詐欺業者も多く存在するためです。

下記項目を確認し、安心して取引できるFX業者を選ぶ必要があります。

良い海外FX業者を選ぶための確認事項
  • 拠点とする国の金融ライセンスを必ず取得していること(申請中はNG)
  • 多言語対応のホームページ(日本語だけのHPは注意)
  • 顧客資金の分別保管がされていること
  • 利用規約に出金が拒否されることが記載されていないか
  • インターネットの評判で過去にトラブルを起こしていないか
  • 取引ツールのMT4 / MT5が対応していること(詐欺業者は独自取引ツールを提供する傾向あり)

もちろん、海外FX業者のXMTrading(XM)は、上記のリストはすべてクリアしています。

また、日本語カスタマーサポートも充実しているので、何か困ったことがあればすぐに日本語で質問することもできる点も安心です。

XM Tradingのブランドは、セーシェル(FSA)の正規の認可(ライセンス番号:SD010)を受けており、顧客資金の分別保管もります。

XMTradingでFXを始める流れ

海外FX業者のXMTradingでFXを始めるのは、3ステップだけと簡単です。

ステップ1

口座開設フォームへ入力

口座開設フォーム

氏名・住所・メールなどを口座開設フォームに入力するだけ、約2分で手続き完了です。

XMTrading口座開設手続き完了後、自動でXMTradingからログイン情報のお知らせメールが届きます。

口座開設方法

ステップ2

確認書類のアップロード

口座開設フォーム

入出金で本人を証明するため、本人確認書類をXMTrading会員ページからアップロードします。

本人確認書類に問題がなければ1営業日程でXMTradingから承認され、口座が有効化されます。

身分証提出方法

ステップ3

FX・CFDの取引開始

取引画面

口座有効化がされると、新規口座開設ボーナス3,000円を受け取ることができます。

入金をしなくても、3,000円ボーナスだけで取引ができます。利益は出金可能です。

取引方法

今ならXMTradingのリアル口座を開設すると、初回限定で3,000円ボーナスを受け取れます。

この3,000円ボーナスは、入金しなくてもボーナスだけで取引ができるので、完全にリスクなしで利益を狙うことができます。

FXに関するよくある質問と回答

FXが難しくて分かりません

説明を見ても全く分からないという人は、「日本円が将来的に上がるか下がるかを予想し、当たったら稼げる」くらいの理解からデモ口座で練習してみましょう。

どこで取引するのですか?

運営国で金融ライセンスを取得したFX会社(FXブローカー)に口座開設をして、FX会社を通して取引をします。XMTrading口座開設方法はこちらの記事を参考にできます。

注文はどこでするのですか?

FX会社が提供する取引ツールを使って注文をします。XMTradingであれば、MT4やMT5という取引ツール(スマートフォンアプリ対応)で取引します。

いくらくらいのお金でFXを始められますか?

海外FX業者のXMTradingであれば、5ドル(500円)で取引を始められます。無料の練習用口座もあります。

FXは借金になるって聞きました

日本国内FX業者では、投資金以上の損失になり借金になってしまうことも確かにあります。しかし、海外FX業者のXMTradingであれば投資金以上の損失はなく借金になることはありません。

誰でもFX口座を作れますか?

海外FX業者のXMTradingなら18歳以上であれば誰でも口座を作ることができます。日本国内FX業者は20歳以上の成人が条件が多く、過去に破産や金融ブラックリストに載っていたりすると審査で落とされる可能性もあります。

クレジットカードを持っていないと取引できませんか?

はい、XMTradingはクレジットカードの他、デビットカード、銀行送金、オンラインウォレット、電子マネーで入出金ができます。しかし、審査の必要なクレジットカードではなくとも、無審査で作れるデビットカードは作っておいた方が便利です。

クレジットカードとデビットカードの違いは何ですか?

クレジットカードは審査があり、月締め後払いで一時カード会社へ借金となります。デビットカードは銀行口座と紐付いており、支払い時に直接口座からリアルタイムでお金が引き落とされます。

どのくらいの入金でどのくらい稼げますか?

FXは非常に高いリスクを伴うので稼げることを保証しません。入金した額によって取引できる最大の量も限られているので一概に言えませんが、1万円の入金して実効レバレッジ500倍ほどであれば、0.5円の値動きで約2万円くらいの損益になります。

FXを始めたのに全然稼げないです

投資金に対し取引量が多いとリスクがそれだけ高くなります。「FXが稼げないときに見直す4つのポイント」の記事を参考に、自分の取引が適切であるか見直してみましょう。

XMTrading口座開設の手順

  1. XMTrading口座開設ここから
  2. 本人確認書類のアップロード(口座有効化手続き)
  3. 新規口座開設ボーナスの受け取り
  4. MT4・MT5 インストールとログイン
  5. XMTradingで取引開始
  6. XMTradingへ入金する方法
  7. XMTradingから出金する方法

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