XM TradingのMT4ウェブトレーダーの基本的な使い方
海外FXのXM Tradingでは、Web版(ブラウザ型)のMT4(MT4 Web Trader)が利用できます。
MT4ウェブトレーダーは、パソコンにMT4ソフトウェアをインストールしなくてもWebブラウザ上で動作する取引ツールです。インストール型のMT4と同じような取引が出来ます。
また、Windows以外のMacでもウェブブラウザで動作するので、文字化けせずに取引ができるのも魅力です。
MT4ウェブ版 ログインまでの流れ
手順1. XMTrading公式サイトからMT4ウェブ版へログイン
まずは、XM Trading公式サイトのメニュー「プラットフォーム」→「MT4ウェブトレーダー」をクリックします。
「MT4ウェブトレーダーへアクセス」をクリックします。
手順2. ログイン情報を入力
MT4同様にログイン情報を入力します。
サーバー名は、口座開設手続きで登録したメールアドレス宛に届きます。指定されているサーバー名を選択します。
以上の簡単な操作で、MT4ウェブトレーダーにログイン出来ます。後は、MT4同様に取引が可能です。
MT4ウェブトレーダーを日本語にする方法
初期設定の状態は英語表記になっているので、見やすいように日本語表記にします。
日本語表記の設定は、「View」→「Language」→「Japanese」と進みます。
後は、「Restart」ボタンを押し、MT4ウェブトレーダーを再起動するだけで表示言語が変換できます。
MT4ウェブトレーダーのチャート画面を複数表示する方法
手順1. MT4 Web Traderへアクセス
まずは、通常どおりMT4 Web Traderにアクセスしログインします。
手順2. 新しいブラウザタブでMT4 Web Traderを開く
新しいブラウザタブを開き、新しいタブでもMT4 Web Traderにアクセスします。
MT4 Web TraderのURLをコピー&ペースト(貼り付け)するか、http://mt4.xmtrading.com/にアクセスすることでログインされた状態でMT4 Web Traderが開きます。
少し強引なやり方ですが、開きたいチャートの数だけパソコン画面で表示できる範囲内で、新しいタブでMT4 Web Traderを複数回開きます。
手順3. タブをドラッグして画面幅を調整
タブをドラッグ(マウスの左ボタンを押したまま動かす)して、ブラウザを別画面にします。
画面のサイズをマウスで動かしながら微調整していきます。
以上で、MT4ウェブトレーダーのチャート画面を同時に複数表示することが出来ます。