XM Tradingは、マイページから口座開設書類をアップロードして口座有効化をすることで取引を開始できます。口座開設書類は、「住所確認書類」と「本人確認書類」の2点が必要です。
住所確認書は、健康保険証や住民票、電話料金の明細書などで、本人確認書(身分証明書)は、運転免許証やパスポートなど顔写真付きの証明書です。
これらの口座開設書類を、カメラで撮影して画像ファイルにするか、スキャンしてPDFファイルにしてXM Tradingマイページからアップロードを行います。
海外FX業者のXM Tradingは、パソコンが無くてもスマートフォンからのみでも口座有効化の作業が可能です。
金融業者は、金融商品取引の法律によりお客様から本人確認書類を取得することを義務付けられています。
(XM Tradingは、セーシェル金融庁(FSA)により認可・承認を受けています。)
そのため、取引するには本人確認書類をFX業者へ提出する必要があります。
目次
ステップ1 マイページへログイン
XM Trading公式サイトへ行きます。
画面の上にある「会員ログイン」ボタンをクリックします。
リアル口座開設をしたときに発行されたログインIDとパスワードを入力します。
ステップ2 マイページの書類アップロードをクリック
XM Trading会員ページ画面上のメニューから「口座」→「書類をアップロードする」の順にクリックします。
ステップ3 口座開設書類2部をアップロード
アップロードする口座開設書類は2種類です。
1つは運転免許証やパスポートなどの本人の顔写真が入っている書類。
もう1つは、本人が登録した住所に住んでいる事を証明する為の書類です。
- 身分証明書例(顔写真が入っている身分証)
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバー(住所証明書との併用不可)
- 写真付き住基カード
- 外国人登録証/在留カード
- 写真付き障害者手帳
- 上記いずれかの書類1点
- 住所確認書類例
- 健康保険証
- マイナンバー(本人確認書類との併用不可)
- 公共料金請求/領収書
- 電話料金明細/請求書
- クレジット・銀行明細/請求書
- 住民票
- 納税関係書類
- 上記いずれかの書類1点。
- 発行日より6ヶ月以内の書類が有効。
スキャナーが無い場合は、携帯のカメラで証明書の写真を撮って保存し、画像ファイルをアップロードしても可能です。
写真はカラーで鮮明のものをアップロードします。ぼやけていたり途中で文字が途切れていたりすると受付不可能となります。
「参照」をクリックしてパソコンに保存してあるファイルを選択します。スマートフォンからは、参照をタッチすると画像フォルダが開きますので該当する画像を選択します。
2点の書類の選択が終わったら、「書類をアップロードする」ボタンをクリックして完了です。
口座開設書類のアップロードしたあとは、通常1~2営業日(土日祝祭日は休業)で口座有効化がされます。
口座有効化されると、XM Tradingマイページの名前の隣に「認証済」と緑色で表示されます。
口座が有効化されたら3000円ボーナス受け取り請求を忘れずに!
本人確認書類提出後、XM Tradingの口座が有効化されるとXM Tradingのマイページに「3000円ボーナス受け取り請求ボタン」が表示されます。
30日以内に請求しないとボーナスが消滅してしまうので、忘れずに受け取り請求しておきましょう。
口座開設書類を提出し口座有効化後のステップ
口座開設書類のアップロードをして口座有効化(認証済)されたら、次のステップはリアル口座へ投資金を入金します。
入金方法は、クレジットカード・デビットカード・ビットウォレットなどが対応しています。最近では、海外FX業者への入金に利用できないクレジットカードが多くなってきているので、ビットウォレット(bitwallet)のサービスを利用する方が便利です。
XM Tradingマイページへログインし、入金メニューから入金方法を選択して入金額を入力して進むだけで簡単に入金ができます。
- 口座開設書類の提出 (済)
- リアル口座へ入金 (←次のステップ)
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- MT4で取引開始