XMTrading編集チーム– Author –

XMTrading事典は、NET LINKAGE Co., Ltd.が運営する、海外FX業者XMTradingに特化した専門WEB事典です。
本メディアの記事は、海外FX歴15年以上、FX系記事の執筆歴10年以上の経験を持つ専門ライター陣が執筆。実際の取引経験や操作に基づいた正確な情報を提供しており、掲載するスクリーンショットはすべて弊社が撮影したオリジナル画像を使用しています。
また、記事の監修は、弊社の2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)および証券外務員二種資格を保有する佐山翔太が担当。佐山は、FX歴15年以上、株式取引歴20年以上の投資経験を持ち、数十万ドル規模の資産運用を個人で実践しています。さらに、NLPマインドマップおよびコーチング研修を修了し、専門的な金融知識をわかりやすく伝えるスキルにも定評があります。
大学時代に金融工学を専攻し、学術的な理論を深く理解しているため、FX取引に関する実務的かつ専門的な視点から記事監修を行っています。
XMTrading事典では、XMTradingの使い方や機能を、利用者が知りたい情報を分かりやすく整理し、体系的にまとめています。FX初心者から上級者まで、信頼できる情報を提供することを目的としています。
-
MT4のチャートにリアルタイムでスプレッドを表示する方法
MT4のチャートへスプレッドをリアルタイムで表示するためには、「SpreadLabel.ex4」というカスタムインジケーターをMT4へ追加することで、MT4チャートへスプレッドを重ねて表示させることが可能です。 MT4は、画面左側の気配値表示からスプレッドやスワッ... -
MT4でチャートに日本時間を表示する方法
MT4は、サーバー時間を表示しているため、標準では日本時間を表示することはできません。しかし、「JPN_Time_SubZero.mq4」というカスタムインジケーターを使うことで、チャートのサブウィンドウに日本時間を表示できるようになります。 WindowsおよびMac... -
MT4/MT5でチャネルラインを活用した取引戦略
チャネルライン チャネルライン(Channel Line)は、チャート分析において価格の動きを予測するために使われるテクニカル分析ツールの一つです。 チャネルラインは、価格が一定の範囲内で上下に動く傾向がある場合に、その範囲(チャネル)を視覚的に示す... -
MT4/MT5でフィボナッチ・リトレースメントを活用した取引戦略
フィボナッチ・リトレースメント フィボナッチ・リトレースメント(Fibonacci Retracement)は、株価の上昇や下降時における反転ポイントを予測するためのテクニカル分析手法です。 「フィボナッチ」という名前は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッ... -
MT4/MT5でストキャスティクスを活用した取引戦略
ストキャスティクス ストキャスティクス(Stochastics)は、特にトレンドが定まらない市場状況で「売られすぎ」「買われすぎ」の状態を識別する逆張り指標として役立ちます。この指標は1950年にジョージ・レーンによって開発され、逆張りのトレーディング... -
MT4/MT5でパラボリックSARを活用した取引戦略
パラボリックSAR パラボリックSAR(Parabolic SAR)は、トレンドの分析と転換点を特定するための指標です。「パラボリック」という言葉には「放物線型」の意味があり、「SAR」は「ストップアンドリバース」を意味しています。 パラボリックSARを使用するこ... -
MT4/MT5でRSIを活用した取引戦略
RSI RSI(Relative Strength Index:相対力指数)は、1978年にアメリカのテクニカルアナリスト、J.W.ワイルダーによって開発された指標で、0%から100%の間で評価されます。 RSIは、70%を超えると「買われ過ぎ」、30%未満で「売られ過ぎ」と判断されま... -
MT4/MT5でMACDを活用した取引戦略
MACD MACD(マックディー)(Moving Average Convergence Divergence、移動平均収束拡散法)は、市場のモメンタムを評価し、トレンドの方向性や強さを把握するための重要なテクニカル分析ツールです。 MACDは、短期と中長期の指数平滑移動平均線(EMA)の... -
MT4/MT5で一目均衡表を活用した取引戦略
一目均衡表 一目均衡表は、1936年(昭和11年)に日本で開発されたテクニカル分析ツールで、市場のトレンドの転換点や売買シグナルを識別するために用います。 一目均衡表は、「転換線、基準線、雲(クモ)、遅行線」の4つの主要な要素から成り立っており、...